金融庁と東証に不都合な意見《№10》
- 福田 敏彦

- 7月29日
- 読了時間: 2分
更新日:6 日前

7月21日、金融庁と東証は、コーポレートガバナンス・コード改訂2026の確定を公表しました。
一言で言えば、改定案とほぼ変更点はありませんでした。
公表された、パブリックコメントの結果がこちらです。
私が提出した9つの意見も掲載されています。。。
そこに東証のコメントがありますが、やはり議論は全くありませんでした。
否定もせず、自らの考えを繰り返し書き連ねるだけでした。前回の2021年改訂の際と変わらないスタンスです。その改善を求めたのが「意見❶」だったのですが。
➡掲載番号793
➡掲載番号792
意見❸「ジェンダー多様性と資源集中原則」
➡掲載番号334
➡掲載番号148
➡掲載番号434
➡掲載番号273
➡掲載番号56
あれ?意見❷の前半が、まるっきり掲載されていません💦
意見❷は、私のCG改革に対する問題提起の一丁目一番地、センターピンです。
拙著『ニッポン、今こそ思い込みを捨てる時』の核心部分の一つでもあります。
この記事に添付したイラストの内容「個別企業行動論批判」がそれです。
金融庁・東証は、以下のように書いています。
「なお、今般の改訂と直接関係しないコメントもお寄せいただきましたが、これらにつきましては、今後の政策立案の参考とさせていただきます。」
おそらく、この整理において掲載しなかったとも考えられますが、「直接関係しない」は明らかに自己矛盾ですよ。その意味は次回の記事で触れます。




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