金融資本家たちのわがまま(vs.私のわがまま)《№37》

更新日:9月16日

金融資本家たちはわがままです。 自らは所有しても、他者は所有してはいけないと。
国家間の支配において、この理屈の典型になっているのが『核兵器』ではないでしょうか。トランプがイスラエルと起こしたイランに対する戦争も、今では何が理由か判然としないほど無茶苦茶になりましたが、建前は「イランに核を持たせない」ということでした。
なぜ、イスラエルや北朝鮮に許されてイランに許されないのでしょうか。誰が世界でそれを決めていいのでしょうか?なぜ、世界で唯一、市街地・都市に対して使われ多数の国民が犠牲者となった日本(これは「核兵器」だけの話ではありませんが)では許されないのでしょうか。
おカネも独占されています。
人民の直接支配において、使用されるツールは、世界の成り立ちの根源的な存在と言っても過言ではない『おカネ』です。
自分たち(既存の金融資本家)のように影響力を持つ資本家をこれ以上増やしたくない(利得独占)、さらに時に人権無視の差別的世界を永遠のもの(持続可能)とするために、中間層を徹底的に叩いているようです。
悲しくも幻想にすぎない「民主主義」とはいえ、反抗となりうる民主主義が担がれるとすれば、人数が武器になる中間層の人民以外にないからでしょう。予防的にもこのゾーンの人民をバラバラにして、反抗する余裕のない貧民に仕立てる必要があると考えているかのようです。
金融資本家とは誰?証拠をみせろ‼
すいません。私は彼らと面識がありませんし、通常はそんな情報は確かめようもありません。ですから、私の場合、誰もが確認できる情報で、構造、機序・しくみ(メカニズム)で合理的に推測・理解しようとしています。
とりあえず、まだ参照いただけてないとしたら、(『支配』と『統治』の正体《№27》)とか、(おカネは造れます❣《№32》)を見てくださいませんか。
これからも、「おカネ」の独占的支配について、さまざまな切り口で考えていきたいと思います。
なぜ、そんなまどろっこしいことを?
先ほども書きましたが、反抗となりうるのは「人民の数」以外にないと考えています。彼らは数としてはほんの一握りです。私たち人民が「協力」「幇助」さえしなければ、力を発揮できないはずです。だから私はそんな協力者・幇助者(3人のレンガ職人の1人目《№7》)を一人でも私たち人民側に取り戻したいと「ささやかなわがまま」を言い続けます。

本著【第2章第5節】金融資本(おカネ)の力~富の偏在・独占が世界を支配する~
本著《2-5-1》「国家vs国家」から「人民vs資本」の視点へ(一致しない国益)
本著《2-5-2》「r>g」≒「株>給料」(トマ・ピケティ)
本著《2-5-3》多数を支配する極意(バラバラにする/仲間にする)
本著《2-5-4》安く、分散、インサイダー/敵を作って逆算思考を悪用
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