スズキ・トモ教授のDS経営《№18》
- 福田 敏彦

- 8月9日
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最近、早稲田大学のスズキトモ教授の付加価値経営論を知りました。教授は、成長投資ガイダンス(『価値創造(EP)』は『付加価値額』じゃない《№16》)に対する正しい批判を行っており、「利益」の「率」から、「付加価値」の「額」を増やす経営を推奨されています。
また、「ワニの口」理論では、近現代の日本企業が、株主へ一方的に貢いでいる姿も可視化されています。私は、同氏が提唱する「DS(付加価値)経営」に賛同します。個別企業の実践としては十分な主張と言えると思います。
スズキ・トモ教授の主張は、自社で創出する付加価値(同氏定義で「内部生産価値」)、さらに、その内部生産価値の「分配」という概念のようです。もちろん、それだけでも、成長経済ガイダンスなどを唱える方々とは異なる優れた主張だとは思いますが、ただ私は、「経済成長」の視点からは、さらにもう一・二歩進める必要があると考えます。
本著《1-3-1》手取りが増える機序を考えよう!
本著《2-3-1》「バタフライエフェクト」と「合成の誤謬」
本著《5-4-2》PBR1倍割れ問題(「資本コストや株価を意識した経営」)
本著《5-5-1》共通する識者の立ち位置
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