top of page

​誰かの総取りでなく、1人ひとりの等身大の努力が報われる社会へ

RMT(法令遵守の貨幣理論)

​著作紹介と「RMTブログ」(社会観察)

​著作紹介と「RMTブログ」(社会観察)

『成長投資ガイダンス』の問題認識《№15》

  • 執筆者の写真: 福田 敏彦
    福田 敏彦
  • 8月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:6 日前


高市首相が、「普及させることで、成長投資がより積極的になるように、資源配分戦略を成長志向型に変容させる」と宣言した『成長投資ガイダンス』とはどのようなものなのでしょうか。


まず、コーポレート・ガバナンス改革は進展したが、成長投資の拡大や持続的な賃金上昇に結び付いていない「新たなパラドックス」に直面しているとの問題認識なら正しいと言えます。上手くいってないとの認識があるということですね。


ただし、その構造的要因とされているものは、起きている現象を述べているだけで、原因には触れられず、検証されている様子がうかがえません。問題認識で、『成果』とした「株価の改善や株主還元の拡大」が大ブレーキを踏んでいるのではありませんか?特に資本コストを上回る収益事業が少ない理由が重要です。なぜそうなっているのか?これを「個別企業の努力」にだけ答えを求めているから「新たなパラドックス」のままなのではありませんか?


とはいえ、目指すべきは、「経済的付加価値の総量を中長期的に拡大していくこと」とされており、定義次第では正しい方向性を感じさせてくれます。(次回、定義に触れます)


本著《1-3-1》手取りが増える機序を考えよう!

本著《5-4-2》PBR1倍割れ問題(「資本コストや株価を意識した経営」)

本著《5-5-1》共通する識者の立ち位置

本著《6-4-1》株主資本統治と銀行統治の違い




 
 
 

コメント


bottom of page