政府として、CGコードを改訂(高市首相)《№13》
- 福田 敏彦

- 8月3日
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更新日:6 日前

「強い経済を実現する」ことを約束して首相となった高市早苗首相は、コーポレートガバナンス・コード改訂を「政府」が実施したと答弁しています。民間企業(日本取引所グループ)の子会社に過ぎない「東京証券取引所」の取締役会で決定する上場規則を政府がコントロールしているという事実です。
全上場会社を強く規律付ける規則を、会社法などの法律として国会で決めずに、一子会社の取締役会で決定させているのは何のためなのでしょうか?
百歩譲ってその問題を脇に置いて、日本の経済成長のためにCGコードを「政府として」改訂することに正当性があるなら、金融庁や東証以上に、政府(内閣府)こそマクロ経済政策との整合性を検証すべき責任がありますが、まさか政府も、緊縮財政政策の下での合成の誤謬の検証もせず、「Σ個別企業の企業価値向上=日本経済成長」だと単純に考えているのでしょうか?
本著《2-3-1》「バタフライエフェクト」と「合成の誤謬」
本著《3-4-2》コンプライアンス(法律と社会要請)
本著《5ー1ー2》コーポレート・ガバナンス(CG)
本著《5-5-1》共通する識者の立ち位置




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